料理中年
2017年11月2日 俗に「ジャンク」と呼ばれる類いのものを半ば意図的に大量摂取していたここ最近の悪習からようやく抜け出し、今日も料理をひとりこなす。 出かける予定をキャンセルして励んだ甲斐あって、いつもどおり旨い鯖の味噌煮とレッドカレーが…
2017年10月31日 鶏胸肉をローストする傍らで、玄米を炊いた。 愛用の胚芽米が手に入らず、たまには玄米にするかと手にしたまでは良かったが、火加減水加減が掴めず、炊き上がりを期待して蓋を開けると、見事に水浸しのままだった。 こんな経験は何度…
2017年10月31日 気忙しさから少しだけ遠のいた夕暮れ、作業の合間に自炊を再開。敬愛する鶏胸肉を魚焼きグリルでローストした。 塩と胡椒だけの味付けだというのに、なんて旨いのだろう? ブラックマスタードシードも足すともう、「トマラナイ」味に…
2017年10月2日 15:00──。 目覚ましをセットしなくてもいい、そんな久しぶりの朝のはずだったが、目覚めると、時刻はすっかり夕暮れに差しかかろうとしていた。 未だ疲れの抜けないままの身体で台所に上がると、珠洲の地元の方からいただいた栗がある…
2017年9月24日 9:24──朝、二泊三日の一時帰宅を終える母にオムレツを作った。ぼく自身、日常的に食べなくなったからケチャップの買い置きはない。 添えたほうれん草に加えて野菜炒めも少しだけ差し出してみたけれど、またさらに咀嚼力が衰えたのか、…
2017年9月23日 10:00──。 ながいながい1日が始まって既に4時間が過ぎた。 早朝からいろんな音楽の映像をみせるもすぐに飽きて 「次はこれ観たい」 「もうこれ飽きた」 という問答を繰り返す──。 ようやく今になって母の朝食を支度したが、ぼくはちょ…
2017年9月22日 23:30──母を寝かしつけたあと、台所を綺麗にして、ようやく一時帰宅1日目を終える。 20:00──夕食を終えてからもアバドの演奏に母が興じているうちに、傍でせっせと作り置きを始めた。 ──鶏胸肉の蒸し鶏・鶏肝と砂肝の生姜煮・鯖の味噌…
2017年9月12日 4:44──。 1時間ほどつけ置きした胚芽米と胚芽大麦を土鍋で炊き始める。 「無洗米」という便利なものがあるのに、わざわざ米を研いでいるだなんて…。 手を動かさずして収入が得られない身分としてはなかなかスリリングな行為であるが、…
2017年9月5日 真夜中の静けさのなかに棲む調べを探しに、創造の森へ。 ──朝を迎えるまでのエンジン── キャベツのカルボナーラ。 #主夫ロマンティック #介護 #介護者 #在宅介護 #介護独身 #シーズン5 #kawaseromantic #介護者卒業間近 #母 #老人保健施…
2017年8月31日 せっかく自宅で仕事ができる環境にあるのだから、どんなときでもきちんとしっかり食べたい。 ──キャベツと蒸し鶏のカルボナーラ── シンプルなカルボナーラもいいけれど、野菜も一緒に味わいたい。その欲求を満たしてくれるひと皿に仕上…
2017年8月29日 26年使い続けてきたコンロがとうとう働かなくなったのは、先週の母の一時帰宅直前のことだった。 「IHを出すしかないかな?」 母が留守の間に試した新メニューなど色々と作ってあげたかったのだけれど、使い慣れたガスレンジじゃないと…
2017年8月25日 22:00、遅めの夕食──。 買物に寄って帰宅したのは確か14時前。 まもなく手配していた荷物が時間通りに到着。これで今日の家事は終了した。 15時、汗を拭うまもなく腹を満たそうと、買ってきた格安オニギリを頬張った途端、寝不足の二日…
2017年8月25日 母、ショートステイ入所の日──。 8:30、朝食。 嗚呼、ひとりの生活が続いていたから、また左利きシフトで配膳してしまった(反省) #主夫ロマンティック #介護 #介護者 #在宅介護 #介護独身 #シーズン5 #kawaseromantic #介護者卒業間…
2017年8月23日 おかえり──。 滞りなく母を連れて15時過ぎに帰宅。昨夜、疲れて眠ってしまったために買物に出られなかったのだけれど、午前5時にネットスーパーでオーダーして16時に無事、食材を受け取る。 そのまま調理に入り、明日以降の作り置きな…
2017年8月12日 今年も、飛騨高山の桃をいただく──。 大事にし過ぎて少しだけ熟れすぎてしまったけれど、やはりとても美味しい。 そして、同時になぜか「桃缶」を食べたくなった ──昭和の記憶── フルーツの缶詰だなんて、今の若者たちは味わうことがあ…
2017年8月12日 コレステロールを抑える目的もあって、大好きな鶏レバーを随分控えていた。先の血液検査結果も良好だったゆえ、久しぶりに砂肝と一緒に生姜煮を作った。 ──山盛りに作ったのは、ナイショにしておきたい── 薄味に仕上げたつもりだけれど…
2017年8月12日 今日も朝からせっせと料理を──。 母はいつからだったか、酸味の効いたものを出すと必ず 「男のひとは酸っぱいもん苦手やろ」 と決めつけのような言葉を添えるようになった。 「うん、そうだねぇ」 と流せないぼくは、よく屁理屈を垂れ…
2017年8月10日 横浜時代以来のデュアル土鍋システムを駆使した俗称〈鍋DJスタイル〉で、朝から米を炊く。 ──決して祭りの支度をしているわけではない。炊き上がった米は、即、冷凍保存される── 最近改めて「米」を見直している。 かれこれ20年ほど、…
2017年7月28日 豆苗、元気(イエイ) #主夫ロマンティック #介護 #介護者 #在宅介護 #介護独身 #シーズン5 #kawaseromantic #介護者卒業間近 #母 #老人保健施設 #入所中 #男の料理 #料理男子 #料理中年 #作り置き #豆苗 #水栽培 #朝 #朝陽 #光 #shine
2017年7月27日 26時──。 時差を考慮した遅めの昼食?を。 作り置いたおかすを冷蔵庫から思いつくままに取り出し、冷凍済みの麦ごはんを解凍して着席。このところ、身体が酸味を欲しているようなので、米酢に和えていただくことにした。 嗚呼、ついま…
2017年7月25日 今日は早朝主夫ロマンティックの日──。 土鍋を使った麦ごはんと蒸し鶏を作ってしまったものだから、相当長丁場の調理となってしまった(恐らく4〜5時間?)。 それでも、料理中に音楽を楽しめることを思うとこれも貴重な時間と言える ─…
2017月7月25日 朝、繁りだす。 #主夫ロマンティック #介護 #介護者 #在宅介護 #介護独身 #シーズン5 #kawaseromantic #介護者卒業間近 #母 #老人保健施設 #入所中 #男の料理 #料理男子 #料理中年 #作り置き #豆苗 #水栽培
2017月7月22日 どうりでもう目も霞んできたかと思ったら、午前11時を過ぎていた。 なんだかこんなに集中して作業ができるのは随分懐かしい感じだしありがたいのだけれど…慣れ親しんだ昼夜逆転仕事人とはいえこんな調子で進めてはいけない。 豆苗に水…
2017年7月14日 I've just made a decision. まだ梅雨の明けきらない東京のある日の早朝、ぼくは遂に決断した。 ようやく陽が昇りかけた頃、一晩かけて淹れた水出しコーヒーで一服しようと台所に上がって、この5年、見つめ続けた西向きの小窓の前に立…
2017年7月13日 朝、創作に勤しむには耐え難い暑さを感じて料理をすることにした。コンロ周りは何れにせよ暑いから、汗をかいて拭ってから妄想の時間に移りたい。 小松菜とキャベツ、しめじを炒めてペペロンチーノを作った。暑さでぼんやりしていたの…
2017年7月12日 今日の東京の暑さは尋常じゃなかった気がする。 始終室内にいたけれど、干した布団を裏返しにいく度、危険を感じた。暑すぎたのか、蚊さえどこかに退避していたようだ。 この時季活動量の減る動物園の何かのようにグッタリしていた身体…
2017年7月11日 作り置きさえしておけば、朝から旅館にいるかのような気分が味わえる──。 しかし…いいのか? こんなおひとり様の毎日で(遠い目) #主夫ロマンティック #介護 #介護者 #在宅介護 #介護独身 #シーズン5 #kawaseromantic #介護者卒業間近…
2017年7月8日 鶏胸肉への愛が止まらない(嗚呼) #主夫ロマンティック #介護 #介護者 #在宅介護 #介護独身 #シーズン5 #kawaseromantic #介護者卒業間近 #母 #老人保健施設 #入所中 #男の料理 #料理男子 #料理中年 #鶏胸肉 #蒸し鶏
2017年7月8日 今日は午後から「ターザンスタイル」で主夫ロマンティックに変身──。 このところはずっと同じメニューを作り置いている感じがするが、これがなかなか飽きないので特に気にせず継続している ──ひじき・レッドカレー・もやしとニラの野菜炒…
2017年7月8日 今朝の遅めの朝食は、ひやむぎ。 じゃこ天や野菜揚げは、母が使っていた器に盛ってみることに。とても重みがあって、なんだかそれだけでとても贅沢な気がした。 #主夫ロマンティック #介護 #介護者 #在宅介護 #介護独身 #シーズン5 #kawa…