2022-07-01から1ヶ月間の記事一覧
2022年7月17日先立った婚約者を悼むための場所がある──そこに今夜もやはり向かうことにした。いつものようにひとりで向かう予定だったが、偶然、というよりむしろ、予め決められていたのではないかと思うほど自然に、その場に友人が合流してくれた…
2022年7月17日初盆に帰ってくる場所は、ここにもある。──わが家──あえて「華やかな彩りを」とお願いして仕上げていただいた花束を備えて、故人を悼む真夏の夕暮れ──。おかえり。#主夫ロマンティック #介護 #介護者 #介護独身 #シーズン10 #ka…
2022年7月16日初盆の儀式を終えて、どれだけの時間をその場で過ごしていただろう?たくさんの人たちが故人を悼むために集い、思い出話を語る──その輪が大きくなればなるほど、ぼくには〈彼女の不在〉が、色濃く映し出されてくる。ぼくたちのことを…
2022年7月16日昨日に続く土砂降りのなか、今日は亡き婚約者の初盆へ──。これまでの人生のなかで最も長い、無限にも感じる半年が過ぎた。それは、パンデミック突入以降で会えなかった期間が20ヶ月も続いたあのときよりも永く苦しい、まさに「月日…
2022年7月15日土砂降りのなか、この旅の締めくくりの準備を──。天候の影響もあるのだろう。東京に戻る道中から既に記念日反応が現れていて、酷い抑鬱状態に陥っている。そこから逃れたいのか、いまはもう、感情が消え失せつつある。──またここへ…
2022年7月13日先だった友が遺してくれたもの──。#主夫ロマンティック #介護 #介護者 #介護独身 #シーズン10 #kawaseromantic #母 #看取り #川瀬浩介 #元介護者 #死別 #遺族 #寡夫 #寡夫ロマンティック #シーズン1 #東京 #新宿 #巡礼の旅 #一周忌
2022年7月9日万感の想いで、再び口をつぐんだ日──。#主夫ロマンティック #介護 #介護者 #介護独身 #シーズン10 #kawaseromantic #母 #看取り #川瀬浩介 #元介護者 #死別 #遺族 #寡夫 #寡夫ロマンティック #シーズン1 #富山 #オーバーホール #森山開…
2022年7月12日この旅の締めくくりへ向けて、いったん東京に帰り着いた夜──。 #主夫ロマンティック #介護 #介護者 #介護独身 #シーズン10 #kawaseromantic #母 #看取り #川瀬浩介 #元介護者 #死別 #遺族 #寡夫 #寡夫ロマンティック #シーズン1 #東京…
2022年7月11日──助けてくれる人は何処かに必ずいる──かつて家のあった下鴨の〈糺の森〉を歩きながら、今日いただいた言葉を振り返る。#主夫ロマンティック #介護 #介護者 #介護独身 #シーズン10 #kawaseromantic #母 #看取り #川瀬浩介 #元介護者…
2022年7月1日イタコに会った日──。#主夫ロマンティック #介護 #介護者 #介護独身 #シーズン10 #kawaseromantic #母 #看取り #川瀬浩介 #元介護者 #死別 #遺族 #寡夫 #寡夫ロマンティック #シーズン1 #青森 #八戸 #イタコ #口寄せ #巡礼の旅
2022年6月30日仏ヶ浦にて──。かつての人類が自然を畏怖し、信仰の対象にしていた時代に思いを馳せる。#主夫ロマンティック #介護 #介護者 #介護独身 #シーズン10 #kawaseromantic #母 #看取り #川瀬浩介 #元介護者 #死別 #遺族 #寡夫 #寡夫ロマン…
2022年6月30日津軽海峡を見つめながら──。#主夫ロマンティック #介護 #介護者 #介護独身 #シーズン10 #kawaseromantic #母 #看取り #川瀬浩介 #元介護者 #死別 #遺族 #寡夫 #寡夫ロマンティック #シーズン1 #青森 #大間 #津軽海峡 #本州最北端
2022年7月3日寳登山神社、奥宮にて──。#主夫ロマンティック #介護 #介護者 #介護独身 #シーズン10 #kawaseromantic #母 #看取り #川瀬浩介 #元介護者 #死別 #遺族 #寡夫 #寡夫ロマンティック #シーズン1 #秩父 #寳登山神社 #巡礼の旅
2022年6月30日先だった2人に「元気でね」と、思わず口にした瞬間、その言葉の意味を初めて自覚して、その場で嗚咽した。以来、その言葉を思い出すたび、涙が溢れ出す──。#主夫ロマンティック #介護 #介護者 #介護独身 #シーズン10 #kawaseromanti…
2022年7月12日母が通った大阪府立豊中高等学校──。#主夫ロマンティック #介護 #介護者 #介護独身 #シーズン10 #kawaseromantic #母 #看取り #川瀬浩介 #元介護者 #死別 #遺族 #寡夫 #寡夫ロマンティック #シーズン1 #大阪 #豊中 #豊中高校 #巡礼の…
2022年7月12日戦時中、母が疎開先で通った大阪市立堀江小学校。創立100周年記念碑の前にて──。#主夫ロマンティック #介護 #介護者 #介護独身 #シーズン10 #kawaseromantic #母 #看取り #川瀬浩介 #元介護者 #死別 #遺族 #寡夫 #寡夫ロマンティック…
2022年7月12日母が通った小学校にて──。#主夫ロマンティック #介護 #介護者 #介護独身 #シーズン10 #kawaseromantic #母 #看取り #川瀬浩介 #元介護者 #死別 #遺族 #寡夫 #寡夫ロマンティック #シーズン1 #大阪 #豊中 #蛍池 #蛍池小学校 #巡礼の旅
2022年7月10日本家の墓前にて、母の旅立ちを報告──。#主夫ロマンティック #介護 #介護者 #介護独身 #シーズン10 #kawaseromantic #母 #看取り #川瀬浩介 #元介護者 #死別 #遺族 #寡夫 #寡夫ロマンティック #シーズン1 #京都 #妙心寺 #巡礼の旅
2022年7月10日結婚当初の父と母が見つめた仁和寺の御室桜──その65年後の図。春、桜が咲き誇るころにまた来たい。#主夫ロマンティック #介護 #介護者 #介護独身 #シーズン10 #kawaseromantic #母 #看取り #川瀬浩介 #元介護者 #死別 #遺族 #寡夫…
2022年7月12日若きころのわが母が見つめていたかもしれない大阪の街並み#主夫ロマンティック #介護 #介護者 #介護独身 #シーズン10 #kawaseromantic #母 #看取り #川瀬浩介 #元介護者 #死別 #遺族 #寡夫 #寡夫ロマンティック #シーズン1 #大阪 #豊中…
2022年7月10日母の初盆のため、本家の墓参りへ京都ひとり旅──。主たる目的を終えた夕刻、Brian Eno展《Ambient Kyoto》への入場時間待ちの間に、音楽とコーヒーのお店へ向かい、一日中歩き倒して疲れ果てた身体に、涼と甘いものを注ぐ。──迷った…