主夫ロマンティック

独身中年男子の介護録──母が授けてくれたこと

【この上なく誘惑に満ちた背徳の嗜み】

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2018年7月15日

これは祝福か? それとも呪いか?


──見事だ──


ビギナーズラックというよりも、これは、育まれた才能が開花してしまった瞬間というに相応しい出来栄えではないか?

出来立ての湯気が立ち込めるパンを頬張る──。

なぜだか、禁断の扉を開けてしまったような気がした──こうして人類は、数えきれないほどの「後戻りのできない選択」を繰り返してしまったのだろう。


──あまりにも誘惑に満ちている──


と、半ば冗談のように綴っているが、やはり同時に覚えたのは、生きることの喜び──この最初の一口の鮮烈な印象は、もう二度と味わえるものではないのだ。


──今、という瞬間が、もう戻って来ないのと同じように──


日々を生きる。


それが叶えられるほどの幸運は、他にない。


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