【かつて当たり前だったこと】
2017年6月20日
健常であったことの幸運を身にしみて噛みしめるこの頃である。
母のレンタル・リネンの代金支払いのため、近くの便利店まで歩く
──往復で600メートル──
それだけで汗ばむほどの疲れが襲う
──こういうことにならないように──
と、素人知恵で鍛えたのが仇となりこうなっているわけだが、僅かの外出でこれだけエネルギー消費するなら、結果として目的を達成できるのかもしれない。
4年前、《LIVE BONE》劇場版を制作中にも古傷が再発して、母を病院に連れて行きながら傍で悶絶していたが、あのときより痛みはないのであまり心配はしていない。しかし、あの頃手元にあった有効な治療手段がいまはない(近所に、凄腕で相性のいいカイロプラクティックの先生がいらしたが、国に帰られてしまったらしい)。
おそらく全治には2ヶ月ほど掛かるだろうから、真夏の直前まで辛抱のときが続く(遠い目)
それにしてもこのポシェット…なんとかならないものか? 40半ばにして「ポシェット」だなんて(苦笑)
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